大事な家族です

私がミニチュアダックスフンドのタロと出会ったのは、14年前でした。
とあるブリーダーさんのところで、たくさんいる子犬の中で一際小さく、弱弱しく動いていました。

一緒に行った母は、別な元気な子を購入する予定だったのですが、私はその子からどうしても目が離せず、結局その子を我が家へ迎え入れることになりました。

ミニチュアダックスフンドを飼うのは初めてで、本当に小さくてかわいらしく、私が抱っこすると小さく震えていました。

絶対大事にしようと、その時心に誓いました。

 

あんなに弱弱しかったのに、我が家へ到着すると、元気いっぱい!はしゃぎまわっています。兄弟が多くて動きにくかったのでしょうか。
食欲も旺盛でよく食べ、ボール遊びも大好きでした。
散歩も大好きで、一度外へ出ると、なかなか帰ろうとせず、散歩が1時間ということもよくありました。

ミニチュアダックスフンドはあまり散歩をさせなくてもよいと聞いたことがあったのですが、我が家は散歩をしない日がないくらいでした。おかげで、家族も体力がつきました。

タロは、とにかく甘えん坊で、家に誰かがいるときは、必ずその人にくっついていました。

特に母に対しての執着がすごいです。

特に大きな病気もせず、どんどん成長していきましたが、6歳の頃、歯周病にかかってしまい、ほとんどの歯を抜かなくてはいけない事態になってしまいました。かわいさのあまり、時々人間のおやつをあげていたのが原因です。

3度ほど入院し、ほぼすべての歯を抜きました。命の危険はなくなりましたが、歯がないということは、タロの楽しみである食事に苦労をかけさせてしまうということと同じです。少し柔らかくすることで食べることはできましたが、人間の不注意で本当にかわいそうなことをしました。

タロは、現在も元気に外をかけまわり、10歳を過ぎているにも関わらず、ボールを投げると全力疾走で追いかけていき、歯のない口で咥えて持ってきてくれます。

タロは、黒い毛の犬ですが、最近は、それに白い毛が混ざってきており、それを見ると確実に老いてきているということを実感させられます。
いつまでも、我が家の大事な家族の一員として、元気いっぱいのまま過ごしてほしいです。

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