独りぼっちになった仔猫と暮らすことを決意した私

何から話せばいいのか初めて彼女(愛猫)と出会ったのは公園で、その辺りではそれなりに大きく花や広場が人気のスポットなんです。私は数年前にその公園の近くに引越しをして普段からジョギングをしてることもあり丁度いいスポットもあるし走るには困らないなと週に一度その公園をコースに設定しました。

猫は別にその公園にしかいないというわけでもなく、ただこれまで見て見ぬふりをしてたのは確かです。

 

ですがその公園でちょくちょく見かけるようになった白黒の猫はまだまだ幼くきっと生まれてから間もなくして育児放棄されたのか、それとも生き別れになったのか、もしかすると飼主がとも思いましたけどそれはあまり考えないようにしました。

実は3匹確認することができ、他の仔達はその仔に比べると人馴れしてる感が見られました。ある日ジョギングをしてて一匹ずつ姿を見せなくなったのを横目で見てました。多分そのとき自分の感覚としては知らぬふりはしてたけど最後の一匹になったらって考えてたのかもしれません。

そして一匹になったときその猫は初めて私が通りすがるときにピャーって鳴いたんです。

 

正直驚きました。人嫌いな仔がいつも走り抜ける私を見て鳴いたんです。そのときに私の中で何かが弾け涙が込み上げ連れて帰ることを決意し初めて動物と暮らすことになりました。ただそのときはすぐには無理で一晩だけ待っててねと約束して帰ったんですけど、その日に限って大きな落雷と大雨があり不安で心配になりましたが次の日に急いで行くと誰が置いたのかその仔の下にハンカチを敷いてくれてたんです。

もちろんビショビショだったので濡れた身体を軽く拭き自転車のカゴに乗せたんです。初めての景色を一生懸命小さな瞳であちこちキョロキョロしながら見てたのを今でも忘れることなく覚えてます。自宅に連れて帰り念のため身体を洗いすぐに乾かしご飯を用意したけど体調が優れないのかクッションのある場所で永遠と3日間寝込んでたのはちょっと心配でしたがご飯は食べてるようでしたので顔を出すまで待ちました。

獣医にはその後すぐに連れて行き一通りのことをして帰宅、そして彼女(愛猫)は元気で活発な仔に育ち他の2匹はきっと他の家で幸せに暮らしてると信じてます。しかしここ最近の愛猫は事在る事にブラッシングばかり強請るので仕方なくやってますけど、これで幸せを感じられるのなら沢山してあげようと思う今日この頃でした。